
「ちいほ」の意味として正しいのはどれ?
1.漁船で、風の弱いときに補助的に張る小さな帆。
2.数が非常に多いこと。
3.赤ちゃんが歩いている様。
4.雨上がりで足元の悪い場所。
選択肢は
・広辞苑 第7版に載っている意味
・SSSの考えた意味
・ChatGPTの考えた意味
・Geminiの考えた意味
の4つです。
どれが、どれでしょう。
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「ちいほ」の意味は
2.数が非常に多いこと。
ちなみに、
1.漁船で、風の弱いときに補助的に張る小さな帆。【ChatGPT】
2.数が非常に多いこと。【広辞苑 第7版】
3.赤ちゃんが歩いている様。【SSS】
4.雨上がりで足元の悪い場所。【Gemini】
です。
「ちいほ」は、「千五百」と書くそうです。
全文引用すると、
せんごひゃく。また、数が非常に多いこと。数限りないこと。【広辞苑 第7版】
です。
「千五百」で「ちいほ」ですよね。
そして、ちゃんと、1500のことでもあるそうです。
面白いですね。
で、「数が非常に多いこと」になる。
数が多いでいうと、「八百万」がありますよね。
数がきわめて多いこと。ちよろず。【広辞苑 第7版】
八百万と千五百が同じ意味って、ちょっとダメ過ぎません?
八百万に比べちゃったら、まったく多くない。
「千五百」は「多い」ぐらいじゃないと。
しかも、「千五百」の方が、「数限りないこと」まで言っちゃってるのに、「八百万」は「数がきわめて多いこと」ですよ。
逆だろ。
「八百万」は「八百万の神」というから、有名だけど、「ちいほ」はあるんですかねぇ。
とりあえず、広辞苑には、「千五百秋(ちいほあき)」が載っています。
「たほいや」として使えるんだけど、さすがに、もう今更なので、書いてしまうと、
限りない年月。千秋の五百秋。【広辞苑 第7版】
とのこと。
うーん、「千五百」が「数限りない」だから、「限りない年月」になるのはわかるんだけど、なんで「秋」なんでしょうね。
しかも、「千秋の五百秋」という謎の言葉。
「千秋」は、
千年。千歳。千載。転じて、非常に長い年月。【広辞苑 第7版】
で、一日千秋の千秋。
「五百秋」は広辞苑に載っていない・・・
「五百秋」はネットでも見つからなかったんだけど、「長五百秋」が見つかった。
なんか、センス満載のページ。
「長五百秋」は「ながいあおき」と読むそうです。
一年をひとつの季節であらわす時は秋を使います
と書かれています。
さらに、
秋は実った稲を集めることを意味する漢字
出典は何もないから、わからないけど、まぁ、たしかにそういうことなのかなぁ、と思いますね。
さらに引っ掛かったのが、「豊葦原中国」。
古事記には、「豊葦原の千秋長五百秋の水穂国」(とよあしはらのちあきながいおあきのみずほのくに)、日本書記には、「豊葦原千五百秋瑞穂の地/豊葦原千五百秋瑞穂国(とよあしはらのちいおあきのみずほのくに)」と書かれているらしい。
らしい、って、読んだはずなんだけどなぁ。
それはそれとして、あるじゃないですか、「千五百」!
そうか、日本に関係が深い言葉なんですね。
日本と言えば、国歌では「千代に八千代に」ってありますね。
結局、「五」「八」「百」「千」「万」あたりが、「多い」という意味合いを持つっぽいですね。
いやぁ、日本人として、「ちいほ」という言葉も大事にしていきたいものですね。
